結婚式 賢く節約☆安く挙げる方法

結婚式を安く挙げたい!でも安っぽく見えるのは嫌!そんな方のために、ウエディングで賢く節約する方法をご紹介します。

お日柄で節約 お手軽に結婚式を節約できる方法

結婚式といえば、大安に挙げるイメージがありますね。
しかし、実はお日柄にこだわらないのであれば、結婚式費用を大幅に抑えることのできるポイントでもあります。



1.大安吉日に結婚式を挙げるメリット、デメリット

大安は、「すべてにおいて吉となる日」といわれ、とても演技の良い日取りです。
そのため、人生の節目となる結婚式は、大安に挙げたいという人が多いのです。

しかし、見方を変えてみましょう。
大安は、結婚式としても人気の日取り。
料金が高くなることはもちろんですが、式場でも他の結婚式も同時に行われるでしょうし、式場内も混み合うはずです。
招待客からしても、ざわざわと騒々しく、落ち着かない空間になってしまうのではないでしょうか?


その点、人気の低い仏滅などを選べば、他の結婚式と重なる確率も下がり、
ゲストにも落ち着いて楽しんでもらうことができます。
このような理由から、最近では仏滅に結婚式を挙げる方も増えてきています。
友引、赤口などでも安くなる
どうしても仏滅に抵抗がある、という人は、友引や赤口などを選ぶのはいかがでしょうか?
友引は「災いが友人にも及ぶ」、赤口は「朝と夕が狂」といわれています。あまり結婚式には関係なさそうですね。
これらの日取りであれば抵抗感も少なくなります。

ちなみに、私も友引に結婚式を挙げました。
日柄が良くないからか、3連休の1日目という最高の日取りがあいており、
遠方のゲストにも負担の少ない結婚式ができたかな、と思っています♪

 

 


2.招待客は仏滅婚をどう思う?

正直、今時の若い人は日柄などをあまり気にしていません。
私も最近も多くの結婚式に参加しますが、日柄など調べていったことは一度もありません。
万一気にする人がいたとしても、式が終わってしまえばすぐに忘れられてしまうレベルの話です。
それだったら、日柄で浮いたお金で演出を一つ増やしたり、ドレスをランクアップしたりする方が楽しそうじゃないですか?

出席者の意見とすれば、日柄よりも曜日や時間帯などの方が気になります。
たとえば、日曜日よりも土曜日の方がうれしいですね、遅くまで楽しめるので。
逆に、大安としても連休の真ん中なんかに結婚式をするとなると、そちらのほうがうーん…と思ってしまいそうです。

 

 

まとめ 日柄で節約がおすすめ

お日柄なんて、占いかジンクスみたいなもの。
二人の愛の力があれば、どんなジンクスだって跳ね返せるはずです!
お日柄などを気にしないという方は、ぜひ大安を避けて、リーズナブルで落ち着いた結婚式を実現してください!